6・30 未来をつくるkaigoカフェファシリテーター講座

630日は、テキストができて初めての東京でのkaigoカフェファシリテーター講座でした。

北海道から沖縄まで、思いのあるもの同士が集まって、外の気温にも負けない熱い時間になりました。

今回作ったテキストは一般的なテキスト的なものではないかもしれませんが、ケアの現場に関わる私たちが地域で活動していくために必要な根底にあるマインドの部分を共有することも目的の一つとして作りました。今の活動は何のためにするのか?自分の原点や初心をいつも思い出すことが大切だと思います。先行きに悩むとき、テキストを開き、その思いを再確認してもらえたらと思っています。

皆さんのアクションを楽しみに。新たなご縁に感謝の時間になりました。

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未来をつくるkaigoカフェ×介護ロボットonline

5月30日に開催した未来をつくるkaigoカフェは「未来をつくるkaigoカフェ×介護ロボットオンライン」として、これからのケアの現場には欠かせない、介護ロボット、ICT、IOTについて、3名のゲストの取り組みのお話を伺い、最新のテクノロジーをブース体験して頂きつつ、「介護や医療の現場にどう活かせるか」というテーマで対話で共有しました。

ゲストのお話や体験、対話を通じて、介護ロボットやICTは、まだまだ現場レベルで使いこなすまでには至っていない現状がある中で、単なる業務の効率化を図る、という目的ではなく、どんな未来をつくるために使用するのかをしっかり向き合って考えていく必要があると感じました。

そして今回は、開発に込められたストーリーや利用する方のこれまで歩んできた歴史や現在を共有することの大切さを知り、ナラティブな物語があって初めてその商品が生き物になるのではないか、ということを感じました。

目の前のたった一人の人の困りごとを解決する、というところからすべては始まり、やがては生活の中で欠かせない、当たり前のものになっていくのかもしれません。

超高齢、少子、多死社会。人材不足はこれからも変わらず、ますます減っていく中で、まず取り入れて軌道修正しながら活用の幅を広げていく、または限定した利用で目的を明確化するという方法もあるのではないかと思いました。

トライ&エラーを恐れず行動していくトップが増えていくことで、業界も新しいもの、変化を受け入れる風土づくりにもつながっていくのではないかと思います。

私自身も今回の経験を通じて、介護ロボットやICTが以前より身近な存在として感じられるようになりました。自らの事業所で、利用者の方、職員がより豊かに生活できる、働けるためにどんなものが必要か?という目線をこれから磨いていきたいと思っています。時代に欠かせない視点を皆さんと楽しく共有することができ感謝します。

ゲスト
ケアコラボ株式会社 上田幸哉さん
トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社 代表 中西敦士さん
株式会社オトングラス 高橋昌希さん

協力 ケンブリッジテクノロジー&パートナーズ株式会社

☆WEBサイト「介護ロボットオンライン」さんのイベントレポートはこちらからご覧ください。
https://kaigorobot-online.com/contents/140

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4・27 未来をつくるkaigoカフェ

4月27日に開催した未来をつくるkaigoカフェは「豊かな未来のための選択肢を増やすには」というテーマで、「自分らしく働く」を実現するために、今の働き方をどのように変えていく必要があるのか?新たな働き方を見出した医療福祉に限らず、思いをもって活動されている方にインタビューしつつ、これから求められる豊かな未来や地域をつくる働き方について、対話を中心に共有しました。

今回はNPO法人二枚目の名刺さまとのコラボ企画として開催しましたが、今回の企画に至る経緯としては、カフェでも昨年から「介護職の始まりの名刺づくり応援プロジェクト」をスタートしており、この趣旨に共感して頂いたことがきっかけの一つとなり実現しました。

みなさんのお話の中で、これからの時代は自分がやりたいことをいかに言語化し、周囲の人に共感してもらい、実現に向けてアクションが起こせるかということにかかっている、ということがわかりました。 自分の法人のことだけ、介護のことだけしか知らない、では豊かな未来は作れないということ、人生プランを考えていく中で、ときに立ち止まり、自身の仕事とプライベートを合わせてしっかり向き合って考える時間をつくること、いくつからでも思いをもって実現する意欲がある人に未来の扉は開かれている、ということを感じました。

カフェのプロジェクトを通じて、社会へ自信を持って発信し、つながっていくことができる介護職の後押しができたらと思っています。 最後にみなさんと「これから自分が持ちたい肩書は?」というテーマで一人一人A4の用紙に記入して頂きシェアしましたが、皆さんの思いが詰まった素敵な肩書=ネーミングを伺うことができ、前向きな思いにあふれた、温かい時間になりました。

 

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NPO法人 二枚目の名刺 代表の廣さんと

 

始まりの名刺づくりに関心のある方や応援したいという個人、法人様がいらしたらぜひお声かけ頂きたいと思います。これからも継続的にこの活動が行えるように考えていきたいと思っていますし、地域社会と介護がつながっていける可能性を模索していきたいと思いますので、ぜひみなさまも一緒によろしくお願いいたします。

3・28 未来をつくるkaigoカフェサロン

3月28日に開催した未来をつくるkaigoカフェは「未来をつくるkaigoカフェサロン」として、各地でカフェやコミュニティを運営している方達の近況をはじめ、「地域のつなぎ役に必要なことは?」というテーマで地域の最前線で取り組まれているゲストからお話頂いたり、kaigoカフェファシリテーター講座を受けてカフェを立ち上げた方によるプレゼンテーションなど、これからのつながりづくりに欠かせない視点を共有することができました。

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そして1月末から「地域で居場所づくりができるケア職の輪を広げたい」というテーマでクラウドファンディングに挑戦しているプロジェクトについて、無事ネクストゴールを達成させて頂いたことをご報告させて頂きました。これからもカフェらしく地方や各地での地域づくりに貢献することができたらと思っています。

3・18 未来をつくるkaigoカフェin 石川

318日は社会福祉法人佛子園さんの運営するBs行善寺にて、「未来をつくるkaigoカフェin石川」をアメイジングフクシフェスタとコラボ企画として開催させて頂きました。

ケアの専門性、福祉と地域の融合、当事者目線などこれからの地域づくりに必要な視点を、自然に様々な人々が交流する、おしゃれで落ち着ける空間で、皆さんと対話することができました。

今回、シェア金沢、Bs行善寺、と二日間に渡って佛子園さんの取り組みを知り、見学させて頂く中で、障害をもった方がいきいきと働いていて、となりに座っていても違和感がなく、人間味をとても身近に感じられた貴重な経験でした。特別に仕切られた空間の中からは、そのような発想は生まれにくいですし、フラットな感覚をつくることはできません。日々交流できるしくみが必要と再認識しました。

そして、おしゃれな居心地のよい空間は居るだけで癒しやリフレッシュになるのでやはり大切です。死角をつくったり、自立を促すための工夫がさりげなく施されている、環境の重要性を今回実感することができました。

また狭い社会にいるから、ストレスに感じたり、ちょっとしたことを気にしすぎてしまう。子供たちも、学校の先生や友達、親以外の関わりをもっと増やしていければ、居場所があれば、今をもっと楽しむことができ、将来の可能性ももっと伸ばしてあげることができるかもしれない。それは大人も同じだと感じました。

佛子園さんは様々な取り組みをしているが「正解はない」ということをおっしゃっていたことが印象に残ります。きっとだからこそ試行錯誤しながら変化を恐れず行動し、自分なりの理想と、社会がもとめる納得解を見出していくことが求められるのかもしれません。今の時代は新たなアクションを起こそうとする人に対して様々な支援が受けられるよい時代といえると思います。いつもアンテナをたて、タイミングを逃さないよう行動できる状態でいる必要がありますし、私自身も今回のご縁を大切に、自分なりの道に活かしていきたいと感じました(^-^)

石川でも貴重な機会とご縁に心から感謝します。

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