6・29 未来をつくるオンラインカフェ

6月29日に開催した未来をつくるオンラインkaigoカフェは、「これからの地域づくりに求められるものは?」というテーマで、地域密着で介護福祉事業に取り組まれている4名の方に現在の取り組みのお話を伺いつつ、今後ソーシャルディスタンスとケアをどのように両立していくか、対話で共有しました。

 

ソーシャルディスタンスとケアの両立については、介護医療の現場に関わるものとして、できる準備は怠らず社会とのつながりをどのように再開していくか、地域共生社会を目指し、多様な世代が集まる場をつくってきたからこそ、いざという時助け合えることがあるはずですし、リアルに会える機会も少しづつ再開し、地道につながりを維持していくことが大切ではないか、と思いました。

 

今年に入ってカフェでは、1月と3月そして6月と、「地域と関わる」「地域で働く」をテーマに開催してきました。

これからも皆さんと一緒に地域でできることを考えていきたいですし、私自身も「参加したい」「学びたい」と思える、わくわくする場を作っていきたいと思っています。

naoiwatanabemasuda simozaawa

6・17 未来をつくるon-lineカフェ×介護付きホーム

6月17日は、新たな取り組みのはじめの一歩の一日。

介護付きホームの18拠点をつないで、入居者の方150名ほどの方とともに、丹野智文さんを講師にオンライン認知症カフェを開催することができました。

4月以降、子供だけではなく、高齢者施設の方もともに学んでいただける機会として提供してきたオンライン授業を6月以降どのような形で継続できるか検討する中で生まれたアイデアの一つです。

今回は丹野さんのお話の後、各拠点の入居者の方やスタッフさんから、質疑や感想共有をして頂きました。

入居者の方は認知症が進行している他の入居者の方を間のあたりにし、とても不安に感じられていること、認知症になったら、何もわかならくなってしまうのでは、という思い込みをされている方、認知症状の出方も様々に違いがある中で、どう接すればいいか、どう友達をつくればよいわからなかった、とお話をして下さる方等がいらっしゃる中で、丹野さんの前向きに認知症と向き合い続けてきたお話から、気が楽になった、認知症になるのは怖いことでないと思った、若い人から生きる元気をもらった等涙ぐまれてお話下さる方等、様々な感想を伺うことができました。

私自身も長く施設で勤務する中で、入居者の方は認知症について誰にも言えない不安をお持ちなのだということを、改めて実感しました。

安心して他の認知症の方ともお付き合いができ、自分が認知症になっても大丈夫、と思えるような方を増やせたらいいですし、施設に入っても、様々な情報が得られ、社会とつながることが当たり前になっていけばいいと思います。

今後も高齢者施設の方等とともに対話型のオンラインカフェを開催していくことができたらと思いますし、様々な形式でチャレンジできればと思っています。

お写真は今回は撮っていないため、休校中に丹野さんを講師に開催したオンライン授業の様子です(^^)

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