1・19「人生100年時代をいつまでもいきいきと過ごすために」

今日は「人生100年時代をいつまでもいきいきと過ごすために」のセミナーの第2回目でした。
今回は「地域デビューで輝くシニアライフ」というテーマで、アモールファティの羽吹さゆりさんと、一緒に活動されている川崎さん、諏訪さんに、地域活動に関わるまでの経験から、現在、これからについてなどお話を伺いました。

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前半の羽吹さんのお話では、30代の頃、一度に4人の在宅介護をする経験から介護現場で働くまでのお話の中で、尊敬する先輩に介護の仕事は人生に役立つ仕事だからと勧められ始めてみることにした、という話が印象に残りました。きっと素敵な後ろ姿を見せられる先輩だったのだと思いますが、そのような存在が増えていき、身近な周りの人を巻き込んでいけたら業界へ関心を持つ人が増えてくるのではないかと感じました。

 

後半には、地域の活動へ出ていくまでのハードルをどう下げられるか、連れ出してくれる人や一緒に取り組める仲間の必要性、ときめき未来カフェでのご縁つなぎ、地域や高齢者施設での活動のやりがい、ライフスタイルや価値観がどう変わったのか?等、様々な視点から地域での活動のヒントが頂けました。地域の方と必要な資源をつなぐおせっかいおばさんが必要というお話も、まさに今、求められている存在だと感じました。

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人生100年時代に必要なのは、新しく多世代の友達をつくる力というキーワードも頂きました。

たくさんお寄せ頂いた質問にもゆっくり答えて頂き、前向きに行動につなげたい、という気持ちを後押しできる場になったのではないかと思います。

ご一緒頂いたみなさま、ありがとうございました。引き続き3回の講座もよろしくお願いいたします。

 

 

1・9 未来をつくるオンライン見学会

1月9日は社会福祉法人愛川舜寿会 ミノワホームと、カミヤト凸凹保育園のオンライン見学会を開催させて頂きました。

常務理事の馬場拓也さんのナビゲートで、特養の壁を壊してつくった庭や建築の工夫、職員さんへのインタビュー等、丁寧に紹介して下さり、地域とのつながり方や特養のこれからのあり方について様々なヒントを頂くことができました。
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従来型の特養に手を加えて、どのように今のニーズに合った形へ変えていけるのか、多くの施設でも課題となっている部分は参考になるものでした。
馬場さんのお話で、大切なのは風土をつくっていくこと、という言葉が印象に残りました。風土は簡単につくれるものではありません。だんだんと定着していくものだと思います。時間をかけて関係性をつくっていらしたことが伝わってきました。
職員さんや入居者の方への声かけも、普段からされているからこその温かみがあり、トップの方が見守り、気にかけてくれることがやはり必要だと感じました。
終了時間以降も、たっぷりご質問に答えて頂いた馬場さんはじめ、新年ご一緒頂いた皆様、ありがとうございました。

また今年も、ともに楽しく学び、つながれる場をつくっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします😊

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12・22「人生100年時代をいつまでもいきいきと過ごすために」

12月22日は「人生100年時代をいつまでもいきいきと過ごすために」というテーマでオンラインセミナーの第一回目でした。

人生100年時代と言われて久しいですが、元気な高齢者の方に、介護の仕事をいかに身近に感じてもらえ、定年後や子育て後の職業選択の一つにつなげていけるか?という点は超高齢社会の大きな課題の一つになります。

前半はコロナ禍でも元気に過ごすための簡単なエクササイズを教えて頂き、後半は埼玉で介護事業を営まれている直井誠さんと、スタッフの林さんに、介護予防の取り組みや、ショッピングセンターでの買い物リハビリの効用について等、お話を伺いました。
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林さんは、直井さんの事業所で勤続10年ベテランですが、60歳を過ぎた今も、少し先を行く高齢者の方との関わりからエネルギーをもらい、ケアする側という意識ではなく、持ちつ持たれつのような関係を築かれていて、それがやりがいになっているとのこと。
直井さんと林さんの息のあった掛け合いも、まるで親子のように見える場面もあり、コミュニケーションが良好な職場であること、地域の多様な世代の方と関係性が築けることも魅力の一つであること等が視聴者の方にも伝わったのでは、と思います。
この講座は5回連続講座として来年も配信を予定しています。
今後も介護現場には、お元気な高齢者の方の活躍できるフィールドがたくさんあるということを、さまざまな角度からお伝えしていけたらと思いますので、よろしくお願いいたします(^^)
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12・18 kaigoプレゼンテーションナイト~人生100年時代を豊かにするkaigo~

12月18日はkaigoプレゼンテーションナイト~人生100年時代を豊かにする介護~を開催しました。
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自分らしく介護を楽しみ、地域を元気にしている10人から、それぞれの地域で取り組まれていることやビジョン、ケアの現場ならではの経験をプレゼンテーションして頂きました。
様々な年代や環境、異なる背景を持つもの同士の「共生」が始まり、地域で生きること、ケア職として、一生活者としてできることの可能性をたくさん感じることができました。
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何があるかわからない現実を支えるケアの仕事は、スリルとユーモア、サスペンス?も一杯で、そんな日常に楽しむ気持ちを持てたら、ケアの現場って面白いなと本当の意味で思えるのかもしれないですよね。
また一般の方へ届けるには、心をつかむもちネタ(とっておきのストーリー)を語れることが求められていると感じました(^^)
年末企画というと毎年、非常に密な形でリアルに開催しており、今年は集まることはできませんでしたが、今回は、オンラインの良さを活かして、全国の方と共有できたことをとてもありがたく思っています。
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個性あふれる魅力的なプレゼンテーションをしてくれた皆さま、運営や進行、グラレコでご協力いただいた皆さま、産経新聞の皆さま、本当にありがとうございました。皆さまのおかげで温かく、エネルギーに満ちた時間をつくることができました。
今後も各地の仲間とケアの楽しさ、奥深さを様々な角度から発信していけたらと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
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〜人生100年時代を豊かにするkaigo〜
第一部「ご当地介護自慢」
プレゼンター
〇水口義夫さん 鹿児島地域見守りネットワーク代表 「鹿児島のよろず相談請け負い人」  鹿児島
〇川原奨二さん 株式会社ゆず代表 「尾道雑技団 主任介護福祉士」 広島
〇平野因さん 合同会社 Zen Project 「釜石の踊る介護福祉士」 岩手
〇糟谷明範さん シンクハピネス代表 「府中の村づくり仕掛人」 東京
〇石井英寿さん 宅老所いしいさん家代表 「習志野の介護原点発掘人」 千葉
プレゼンテーションの合間に、参加者の方同士、グループに分かれてそれぞれご当地自慢や地域のケアについて対話で共有しました。
第ニ部「介護版すべらない話」
プレゼンター
〇橘友博さん 合同会社くらしラボ代表 「青森の介護純情派」 青森
〇石原孝之さん 株式会社3C代表 「静岡の筋肉介護士」  静岡
〇高島聡さん 小規模多機能ホームあん所長 「滋賀のあばれる料理人」 滋賀
〇森本剛さん 看護小規模多機能3丁目の花や所長 「介護業界のうっかり八兵衛」 福岡
〇高良孔明さん 高良医院 副院長 「沖縄の劇団歯科」 沖縄
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12・16 未来をつくるオンラインカフェin介護付きホーム

12月16日は介護付きホームを多拠点つないでのオンラインカフェ、今年最後の開催でした😊

オレンジドア代表の丹野智文さんにご自身の経験を伺った後、入居者の方から認知症についての不安や疑問などに一つ一つ丁寧に答えて頂きました。

丹野さんには、このオンラインカフェのご協力をお願いして今回で3回目になりますが、毎回、新たな気づきの発見や再確認の機会を頂いています。
認知症になって何がつらいかというと、周囲の対応の変化であるということ。特別視し、固定観念で見てしまう。認知症だから何もできないと思い込み、一律にできない人に合わせたケアをしてしまう等。
失敗するのが当たり前、失敗も容認し、上手くフォローできる周囲の人間が必要です。
取り巻く人がさりげなく、できないことを手助けできる体制を整えなくては、認知症になって、豊かな気持ちで過ごせる人を増やすことはできません。周囲の人間のアップデートが何よりも必要ということを改めて実感しました。
手伝わせてしまって申し訳ないと思わせないようなケアが求められていますよね。
丹野さんはいつもケア職としても、身近な友人としても、持つ必要のある視点に気づかせてくれます。

今回、お写真は撮っていませんので、写真は昨年上海のツアーで丹野さんとご一緒した時の写真です。

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